再び旅へ いざタズマニア

3月4日  
6時にボスコの実家を出発、9時のフェリーでタズマニア島に向け出港 フェリーといっても映画館まである大きな船だ
快晴、海は極めて穏やか、遠くメルボルンの摩天楼が霞んで見える
ボスコはずっと全ての連絡、予約、様々な検索、撮影、サファリのスケジューリングの管理をしてきて、フェスのあと疲れが一気に出たらしく、元気がない
18時半 無事タズマニア到着 
キャラバンパークにチェックイン
ボロボロのバン(これがとてもいかす!)で参加しているローズは実はタズマニア出身である
しかもこのパークの近くで育ったのだとか、、、
夜、ヤニックと3人で散歩していたら、ワラビーというカンガルーのミニチュア版を見た
タズマニア最初の晩は、やけに明るいおぼろ月が鏡のような海面を銀色に照らし、木も小さな灯台もすべてが、まるでそこだけくりぬいたようにくっきりとうきあがる  幻想的で荒々しく美しいこの月面はなぜ旅人の心を切なく締め付けるのだろう

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コメント: 2
  • #1

    suiren (水曜日, 10 3月 2010 01:10)

    あ、書き込めた!タイトルから入るのですね!

    憧れのタスマニア!タズマニアって発音なんですね!
    すてきな景色ですね☆

  • #2

    Gensblue (金曜日, 12 3月 2010 05:57)

    suiren さん
    書き込みありがとうございます
    現地での発音はタズメニアに近いですね
    メにアクセントがくるんです
    写真は出港前の景色、朝日がきれいでした

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