我が家に情報の入る機器がなかったとはいえ、もっと早く知るべきでした
先月10日オーストラリア クイーンズランド州を超巨大ハリケーンが直撃した
最大風速79m 被害の範囲は実に日本の国土の3.7倍 ロックハンプトン付近から下はブリスベンに及ぶこれだけの大洪水は1018年以来の大天災となった
被災者20万人、被害総額50億豪ドル(約4000億円)完全に水が引くのに1ヶ月以上はかかるとのこと
1年前にサファリで走った町、お世話になった人たちの安否が気遣われます
そこで今回、遅ればせながら少しでも現地の方の力になればと、義援金を募ることにしました
みなさまの暖かいご支援をお待ちしております
こちらのアドレスまでメールをいただければ、振込み口座をお知らせいたします
http://gb-stringslabo.jimdo.com/e-mail/
また ハワイ帰国後 緊急チャリティーイベントを告知しますので よろしくお願いいたします
Gensblue
Safari まで3週間を切りました!
先日、高円寺彦六にて開会式が行われました!
当日はなんとSKYPE を使ってボスハニもオーストラリアから参戦!
そして沢山のレレ仲間が集結してくれました
テクノロジーの進歩に感謝! レレの輪に感謝!
こんなに沢山のウクレレ仲間に応援していただいて、つくづくウクレレをやっててよかったなと実感しました!みんなありがとう!
写真はトップバッター、向こうの世界から遣わされた小田島氏率いるウクレレアフタヌーンの演奏シーン(写真におさまってない人、ごめんなさい!)
今回、この企画と準備運営全般を仕切ってくださったスイレンさん、快くお店を提供してくださった小田島さんと奥様、サウンドオペレート全般をサポートしてくださった熊ちゃん、前日遅くまで飾りつけをやってくださったアフタヌーンの方々、ビデオの撮影をしてくださったキワヤの安田さん、病気の体をおして前日徹夜でPVを作ってくださったMAX,ビデオレターを送ってくださったタラスナさん、そして参加してくださった全ての方、、、Safari 一同、心より御礼申し上げます! ありがとうございました!
Gensblue
オーストラリアには危険な生物が多く生息しています。今回はその辺を調べたので、一気にご紹介します。写真はイリエワニです。
アンボイナガイ
独特の貝殻の形と表面の紋様で他種と間違えることはありません。このアンボイナガイの毒は大変に強力で、人が刺されると高い確率で死にます。
オーストラリアの南東部沿岸域を除くほぼ全土に分布、全長 1.6m 猛毒
サソリ
体長2cm~10cm 主に内陸の乾燥地帯に生息。深刻な毒性はないが、危険
岩の下や倒木の影などにいる場合があるが、よくあるのがキャンプをしていてテントを片付けようとして張ったテントの下にいたり、後はテントの外に置いた靴の中に入っている場合がある。
アカエイ
体長2m 尾は細長くしなやかなムチ状で、背面に短い棘が列を成して並ぶ。さらに中ほどには数-10cmほどの長い棘が1-2本近接して並ぶ。この長い棘には毒腺があり、刺されると激痛に襲われる。数週間も痛みが続いたり、アレルギー体質の人はアナフィラキシーショックにより死亡することもある。
タランチュラ
体長 数cmから大きなものでは30cmを越えるものもある
毒性は低いが、巨大な牙で噛まれるとやはり危険である。
アリ
体長2cm 蜂のようにお尻の針で刺す。アリは元々ハチから進化したために、今でもハチのような針を持っているアリが中南米とオーストラリアには生息しています。このアリの毒は強力で、地元の人たちは24時間痛みが取れないと言います。アレルギー体質の人はアナフィラキシーショックにより死亡することもある。
ヒョウモンダコ
体長10㎝未満 カラストンビに毒腺があり、咬まれると死ぬことがある。
イースタンブラウン
体長2m 大陸東海岸地帯に広く分布 猛毒を持ち、動きが素早く攻撃的。世界の蛇の中でももっとも危険な蛇の一つに数えられている。
セアカゴケグモ
体長3mm~1cm 噛まれると激痛があり、血清投与が遅れると死ぬことがある。
タイバン
体長2m~2.9m コブラ科 オーストラリア北東部沿岸域に分布 世界最強の毒ヘビであるインランドタイパンに次ぐ猛毒
ジョウゴグモ
クモ界一の猛毒 高い致死性がある
立方クラゲ
最大のキロネックスで大きさはバスケットボールほど。最多で60本の触手をもち、その長さは4.5メートルにも達する。触手には約50億個の刺胞(中から毒針が飛び出す細胞)がある。
このクラゲは自ら人間を攻撃することはないが、人間がその触手に触れると数分で死ぬことがある。命をとりとめても、体には紫色の傷跡が一生残る。
イリエワニ
世界最大種 十分に成長したものだと長さ5m、体重590kgに達する 正式な記録上最大のものは1957年7月にオーストラリア北部で仕留められたもので 体長 8.6m 体重 2t
ホオジロザメ
体長4m~8m いわずと知れたMan Eater
そして、もっとも怖いのが、なんと、蚊なんです
蚊はデング熱、今、問題になっているロスリバーヴァイラスなどの媒介となっていて、しかもどこにでもいるのでやっかいです。
そんなわけで、凄いのが沢山いるのがわかりました(笑)
特に僕は大きなクモが苦手なので、タランチュラの写真を見た時はひっくり返りました
でも、、やってやるさ! そうとも、、やってやるさ、、、 (汗)
えっ? なにを?
そりゃあーた! ウクレレだも~ん!
出発まで1ヶ月を切りました!
まだまだ準備する事は沢山あるというのに、酒はすすむ一方、、いやいや時間は進む一方です。 90日のキャラバン。荷物はいったい何を持っていったらいいのか?
正露丸は?キンカンは? そんなことを考えているうちにも、餅つきがあったり、忘年会があったり、ライブがあったり、せわしいです!!
それにしても、このポスター、いい雰囲気ですね、、、そう思いませんか?
Safari Shop OPEN
http://ukulelesafari.com/index.php?pid=11627
みなさまごきげんよう!
ヤマト発進まで1ヶ月半となりました。 本部ではいよいよ Safari Shop がオープンしました! アイテムはTシャツ、携帯ストラップ、エコバッグ、ステッカーなど、、、
Tシャツは初版のみ2500円 、以降3500円
ストラップ 800円
エコバッグ 800円
Tシャツは在庫がなくなり次第、2版目3500円になりますので、お早めにどうぞ!
ご注文はこのブログのコンテンツにあるE-Mailからお願いします。
なお、オーストラリアからの発送に時間がかかる場合がありますので、ご了承ください。
ローリングココナッツ誌最新号に記事が出ました! みんなでチェックしよう!
津和野編集長、ありがとうがざいます!
みなさま お待たせしました! サファリのTシャツが出来上がりました!
サイズ、色、はレディースが S~XL、ネイビーブルーとチェスナット(薄茶とピンクの中間みたいな色)、メンズは S~2XL、ミリタリーグリーンとダークブラウン。
メンズのSは数が少ないです。
値段は3500円ですが、初回の版は若干イメージと違うとのことで、2500円での提供となっております。送料等詳細vにつきましては、確認しだいアップいたします。
今回 safariのメインサポーターでもある aNueNueウクレレさんが、ケータイストラップやキーホルダーに使える素敵な木製ウクレレ型トップを提供してくれました! ロゴのデザインはハニーちゃんです!
こちら 800円にて販売いたします。 ギグバッグのファスナーのところに付けるのもいいですね!
こちらが aNueNue ホームページ
みなさま おはようございます! 文化の日、素晴らしい快晴の朝に2次審査通過者の発表をいたします!
まずは Bosko&Honey の翻訳文面をそのままご覧下さい、、、
審査結果の発表
HONEY 2009-11-02 21:48:43
審査結果の発表です!!
今回、マイクデシルバさん、キワヤさん、ゲンズブルーさん、ヤンヤレゴさん、そしてボスコアンドハニー(2人で一つの投票という形にしました)が第一次ステージから選ばれた人達の中からトップ3を各自選びました。
以下のポイント制を使いました。
1st place = 3 points
2nd place = 2 points
3rd place = 1 point
本当は3名通過のはずだったのですが、混戦の結果、なんと3名の方が同点でしたので、話し合った結果、計4名通過という形になりました。
通過者は(アルファベット順です)
Belgiumから、MrJaynickelさん『Mighty Ukulele Song』
Japanから、keonepaxさん『Ukulele Safari (the Ballad of Bosko and Honey)』
Japanから、maxevancejpnさん『Please Stay』
United Kingdomからmsameliarobinsonさん『The Subway Song』
この後ボスコアンドハニーの母達が審査をし、話し合い、私達と一緒に旅をしてくれる人を決めます!!!!!
ここでも同じポイント制を使い、同点が出た場合じゃんけんで決めようと思います。
しかし!!
優勝者の発表は賞品に関するコンテストの条件(パスポートを持っている、提示した期間中に旅をする事が出来る)が受け入れられるかの確認が終わり次第する予定です。
なので、何か無い限りは24時間以内に結果を報告出来ると思います。
ファイナリストのみなさん、おめでとうございます!
セカンドステージまで残ったみなさん、おめでとうございます!
そして、エントリーしてくれたみなさん、私達は本当に全てのエントリーが優勝するに値するものだったと信じています。
参加して頂いて本当にありがとうございました。
以上 Bosko&Honey の発表内容でした。
今回の2次審査。はっきり言って大変過酷な作業でした。
それというのも、みなさんご覧になっている通り、全ての作品が甲乙つけがたいほどのできばえで、この中からたった3人に絞り込むというのがあまりにも難しく、僕も審査の期間中ほとんど寝られませんでした。僕の場合、いくつかのチェックポイントを設け、各項目における自分なりにつけたポイントの総合得点で、決定しました。
結果は上の通りです。
ハニーもボスコも書いてますが、本当に誰がとってもおかしくない状況だったののは間違いないです!
エントリーされた60名のみなさん。世界中から応援ならびに、投票に協力してくださった沢山のみなさん。 結果はどうあれ、これこそが、ウクレレサファリの目指す、ひとつの大きな『輪』なのだと僕は確信しています。
すべての方におめでとう と ありがとう を !!
LOVE YA !!!
Gensblue
ウクレレサファリビデオコンテストの一般投票が終わりました。
まず、コンテスト募集の時点で、計60本ものエントリーがなんと延べ15カ国から集まりました。そしてそのどれもが、キラ星のごとく個性にあふれ、ウクレレ界の多様性を垣間見た思いがしました。
、、そして1週間の一般投票が行われました。
短い期間だったにもかかわらず、950もの投票がありました!
みなさま 本当にありがとうございました!
そして、、、
26名の方が、最初の審査を通過されました!
http://www.youtube.com/view_play_list?p=7545189ED14C60C9&page=1
ここで残らなかった人の中には僕のお気に入りだった作品もだいぶあったのですが(笑)
、、、残念!
そしていよいよ僕も選考です。
はっきり言って、全員合格で全員オーストラリアに連れてってくれぇ。とボスコのだんなにダダをこねたのですが、「うちは貧乏なんだから我慢しなさい!」と諭されました、、、。
じつに、、、じつに、、、じつに、、、断腸の思いで、セレクトします。
ドブちゃんみたいに、「ポチッとな!」と簡単にはいきませんぜ。
これは責任重大だぁ!!!
11月2日 ファイナリスト3名が発表されます。
まだパソコンが不調なので、友人宅からです!
さて、コンテストのネット投票もあとわずかとなりました!
ラスト、追い上げちゃってくださーい!
日本語案内
http://ukulelesafari.com/index.php?pid=11556
投票はこちらから1人1回できます。
http://ukulelesafari.com/contest.php
締め切りは10月29日(木)です。
コンテストのエントリーは終了しました!
みなさま沢山のエントリーありがとうございました
UKULELE SAFARI 2010 OZ 代表 Bosko & Honey 及びクルー一同より、厚く御礼申し上げます!
来年の1月26日から3ヶ月 Ukulele Safari 2010 OZ というイベントに参加します
これはマイクロバスに乗って、ライブをしたりワークショップなどをしながら、オーストラリア中のウクレレプレイヤーを訪ねてまわるという壮大な計画で、企画、運営、は
Bosko & Honey という友人
延べ走行距離 約2万km 主要都市間の平均移動距離 2千km
今回は海外から仲間を2人呼んで、4人でサファリを行うということで、光栄にも僕とフランスのYan Yalego氏が選ばれたのです! そして今回もう一人、コンテストで決めることに !
http://ukulelesafari.com/index.php?pid=11452
優勝者は、、、、
メルボルンに御招待
メルボルンウクレレフェスティバルの5日間パス進呈
メルボルンウクレレフェスティバル初日のステージでの演奏
Safariのタズマニアツアーに参加も可
その後のSafariツアーにも参加可
みなさん、ぜひエントリーしましょう! ちなみに現在のエントリー数38名
これはチャンスでっせ~
締め切りは10月17日 あと1日!
http://ukulelesafari.com/index.php?pid=11452
僕はウクレレを通じていろいろな所を旅します。
6月にオーストラリアの友人から、アドベンチャーに行かないかと誘いをうけた。
連絡をくれたのは、僕のYouTubeのPVを手がけてくれたBosko & Honey で、イベントの名前は Ukulele Safari 2010 OZ これは、2008年に1年かけてアメリカ、日本、ヨーロッパ延べ13カ国で行われたUkulele Safari のオーストラリア版。ウクレレを弾く世界中の人をつなげていこうと考えた二人は、お金をため、自力で世界のウクレレ弾きを発掘する旅に出たんですね。ちなみにボスコはオージーです。各国を巡り、ライブをしつつ、現地で知り合った興味深いウクレレ弾き達をビデオで撮ってYouTube で紹介していくという前人未到のSafariは大きな成果をあげ注目されました。その企画をとてつもなくパワーアップして、Boskoの祖国でやるというのが次のテーマ。今回はマイクロバスに乗ってオーストラリア全土を周ります。
メンバーはBosko & Honey , フランスから参加のYan Yalego カメラマン&ドライバーの
Jo Robinson 、そして僕 Gensblue, の5人。
交代で運転しながら、移動中は車内泊。つまりキャンプ生活ですね。紫外線は日本の五倍。主要都市間の平均移動距離2千km 延べ走行距離約2万km 舗装されてない道も多いし、危険な生物もかなり存在する。砂漠の移動も多いので、給油を忘れたら生命に関わると言われている。また、広大な大陸には多様な気候があり、様々な動植物がこれまた多様な生態系を形成する。有名なアボリジニ民族に至っては、進化学上ホモサピエンス以前の人間と言われる。これはほとんどインディージョーンズの世界!こんな大冒険の目的がウクレレだというのだから、物好きもここまでくれば立派なものです。
http://ukulelesafari.com/index.php?pid=11348
、、、弟が言っていたのを思い出しました。。
「井の中の蛙」の蛙がある日井戸の壁をよじ登り
とうとう地上に出たんです。
そしたら何があったと思います?
大地一面、井戸だらけ。
すなわち、誰しも井戸の中におるわけで、表に出たら
お隣の穴っぽこへまた入って行くんだそうです。
ま、多少こちらの井戸より家電がよかったり
利便がよかったりと違いはあるわけですが。
何が言いたいかというと、だれ一人特別なんかじゃないって
ことなんですね。
しかしそんないい話の最後に一言。
「兄貴はかなり特別な状況だと思うよ」、、、ええ、インディージョーンズですから(笑)
そんなわけで、オーストラリアって井戸の奥底、ちょいくら
見に行ってみようかと。
/Gensblue
キワヤ商会さんの後ろ盾で、ハワイの伝統あるウクフェスに参加しました。(7月19日)
主催のロイサクマさんの優しい人柄そのもの。彼のつくるこのイベントは、ただそこにいるだけで、幸せな空気に包まれてしまいます。
ありがとうございました!
船マニア
ハワイにもすばらしいヨットがたくさんありました。
ボクは中学生のころからヨットやクルーザーや帆船に興味があり
その頃のイベントと言ったらもっぱら晴海ふ頭の時代。
小学生の弟を連れて電車に乗って、晴海ふ頭までバスで行き
二人で高額のそれらを片っ端から潜入したんです。
あの頃のカタログ、どこ行ったんだろ・・。