先日、都内某スタジオにて、我がWonder Holic社 初の商品撮影が行われた
僕は映像の学校を出ていて、蛇腹のパンフォーカス、現像、照明、映画製作まで勉強してたので、 この雰囲気が懐かしい
でも今は全てがデジタル化されている
撮った写真をすぐさま モニターで確認できる
昔はロケから帰って現像があがったら撮れてなかったなんて笑い話もあった
映画の世界は 今でこそビデオ撮影が主流になったが、当時はまだ銀塩(フィルムのこと)に対するこだわりが強くビデオは軽く見られていた
もっとも 当時はまだ映画のクオリティーに対応できる機材もほとんどなかったのだが、、
映画の世界にビデオを初めて持ち込んだのは、1999年に亡くなったスタンリーキューブリックである
今では珍しくなくなった手持ち撮影でも滑らかに撮影できるスティディカムを考案したのもまた彼のチームである ちなみに「シャイニング」の冒頭の空撮と後半の迷路のシーンでのジャックニコルソンの視点はすべてこのスティディカムによって撮られている
話が逸れたが、第一回の撮影は無事終了
後日届いた写真も素晴らしく、テンションのあがるワンホリ一同であった
営業がんばるぜ!
原先生、松田さん ありがとうございました!
大切に使わせていただきます
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