去る1月29日
下高井戸にある高井戸倶楽部にてHIRO川島氏主催による「サンセットプロジェクト それでも僕らは音で絵を描く」 が行われた
巨大倉庫を改造したこの80坪の空間はさしずめ、ダウンタウンのアートフォーラムか一味のアジトのよう
極寒の中詰め掛けた人々で埋め尽くされる
熱気 音 イメージ
タイトル通りさまざまな絵が音像として紡がれていく
いつになく触れた大人の音楽
僕はずっとやってみたいと思っていたカザルスの「鳥の歌」を彼の国連ホールでの英語のスピーチを含めすべてウクレレ一本で再現してみた
たった数分だったが、彼の魂に少しでも触れられた貴重な体験だった
人は長くて短い人生の時間を歩むにつれ、いろいろなものを失くしていく
この企画はそのなくしたものを探す旅でもあった
すばらしい共演者のみなさんに感謝 !
来てくださった沢山のみなさんに感謝 !
そして、今回全てのオーガナイズをされたHIROさん、里村さんに感謝 !
ありがとうございました!
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