8月24日 夏のさ中にウクレレを愛する一人の女性が天国へと旅立った
享年42歳 あまりにも若い突然のできごと、、、
人の命はこんなにも儚い
まるでこの雲のように
携帯のウクレレコミュニティーのメンバーだった彼女は、オフ会でミニライブをやった僕のCDを気に入って、毎日聞いてくれていたという
そしてセレモニーの会場でもそのCDが流れていたのを知人から聞き僕は胸がいっぱいになってしまった
不思議なことがおこった
仲間たちが棺の前で彼女が大好きだったキヨシ小林氏の名曲『レレの青い空』を合奏しようということになった
彼女の楽譜とウクレレも手元に入れてあげて、文字通り最後の合奏がはじまった
みんなが顔をのぞくとまぶたの隙間からひとすじの涙がこぼれたという
♪ポロンと弾けば 心はパラダイス つらい時も 悲しい時も
ポロンと弾けば 心は青い空 雨の日も 風の日も
まちがいなく大好きなウクレレの音に笑顔を浮かべて青空をのぼって行かれたことでしょう
チャマさん! 見ていてください!
これからも天国まで届くようにみんなで精一杯ウクレレ弾きますから!
謹んでご冥福をお祈りいたします
Gensblue
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